ソード・オラトリア第1話 「剣姫と妖精」 感想
『ソード・オラトリア』は、2015年に放送されたアニメにあたる作品。2017年放送。
【ストーリー】世界で唯一モンスターがわき出る「未知なる穴」、ダンジョン。
数多の階層に分かれ、広く深すぎるその「穴」の全容をつかんだものはおらず、未知に挑む者たちを人は「冒険者」と呼んだ。そんなダンジョン攻略を目的とする冒険者達(パーティー)のひとつ「ロキ・ファミリア」に所属する第一級冒険者として強さを求め続けるのがアイズ・ヴァレンシュタインたち4人だった。
第51階層「カドモスの泉」で、アイズたちは先に強竜(カドモス)が倒されてしまっているのを発見する。階層主(ボスモンスター)を除けば最強クラスのモンスター・カドモスを倒すために第51階層まで来られるようなパーティーは限られており、ファミリアが遠征を被らせることはない。
さらに、カドモスから得られる高価なレアアイテムは回収されないままになっていた。このことは、カドモスさえ殺してのけるような、冒険者ではない「何か」の存在を意味しており、冒険者が最も避けるべき「異常事態(イレギュラー)」に遭遇したことも意味していた。
それだけにとどまらず、アイズたちにモンスターの大量発生「怪物の宴(モンスター・パーティー)」が襲いかかる。
果たしてアイズたちはこの危機を乗り越えることができるのか、そして「何か」の正体とは?(
◆感想
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の外伝だな。割と初期のほうで、ミノタウロスにあって助けられるところの時間軸と同じだった。
剣姫はアイズ・ヴァレンシュタイン 妖精はレフィーナだったんだよね。
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